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幸せな状態とは幸せであるという自覚がないくらい余裕がある状態 - こころ穏やかに

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こんにちはむらかみです。

 

ふと思ったことを書いていきます。

 

自分は精神疾患を抱えて、なんて自分は不幸なのだろうと思う事が増えました。

 

なんなら、毎日思っています。

 

でもそのたびに考えるのです。そもそも幸せとはどんな状態なのだろうと。

 

自分は毎日幸せになりたいと思っています。でも幸せになる方法なんてあるのだろうか。

 

そもそも自分が思う幸せって、過去に「あの頃の自分は楽しかったな、幸せだったな」と思うことだったりします。

 

単なる過去と現在の比較でしか幸せを表せなかったりします。

 

冷静に考えるとそうです。未来の自分はどうなったら幸せになっているのだろうと考えても、あまり具体的に思い浮かびません。

 

大金持ちになったら?

病気が完全に治ったら?

愛する人ができて、人生を共に出来たら?

 

どれもありきたりですね。

 

もうなんか、こういうことを考える時点で不幸な気がします笑

 

 

 

 

過去の幸せだった自分を思うと、そもそも幸せという自覚すらなかったように思えます。

 

そう、それだけ「余裕」があった。

 

自分の中の結論として、幸せとは余裕がある状態の事なのではないかと思います。

 

余裕があれば物事の捉え方にもゆとりができ、プラスに捉えることができます。

 

 

 

 

やはり今の世界は人間ひとりひとりに余裕が足りない気がします。

 

自分もその中のひとりなのか。

 

いつかは余裕のある状態に戻れたらなと思います。

 

 


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