まちを縫い付ける作業
カーブは慎重に縫い合わせていきます。
後ろ側はこんな感じ
更に表側にもまちを縫い合わせていきます。
両方縫い終わったらこんな感じ
どんな風になって、完成するのかが見えてこないw
縫い代を開けて、表に返していく。
反対側も同じように縫い合わせる
返し口は、手縫い
ちまちました作業が苦手なんだわ。
最後の難関で、本体の裏側を縫い合わせて、表に返す
この表に返すのが最難関かも
柔らかい布なら引っ張って出てくるんだけど
バック用のハードな芯を貼っているので
引っ張っても押しても出てこない
ペンチ何度か登場w
両手両足という感じで、押さえて引っ張るを繰り返すこと
数十分という難関
頑張ってやっと表に返して、ボディーバックの完成。
返し口、2箇所も手縫いして
ちまちま作業も乗り越えて
あとは、紐を縫い合わせるだけ
と、表のファスナーを開けてみたら
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)
ぎょえーーーーーとなる光景を見てしまう。
一つ肯定を飛ばした模様・・・
工程が40ちょっとあった。
これ、見逃せる範囲ではないな。
取り外してやり直し
なかなか進まない。
朝、昼、晩のご飯を作ったり
なかなか集中してできないのがもどかしい
ちょっとずつ時間を見つけてはすすめて
何とか、夜に完成した。
*✩‧₊˚完成*✩‧₊˚
生地:マリークヮント(オックス)、帆布11号、シーチング、バック用芯地
型紙:パターンレーベル
後ろ側 キルト芯を挟んでるのでふわっとしてます。
中は、シーチングにバック用の芯地を貼ってバリっとしてます。
バッリっとしっかりとしたバックになった。
指が痛いw
力づくで返し口から布を出したり、やり直して解いたり
ま〜色々あり、無事にできました。
もう暫くはいいや〜大変すぎ〜(笑)