こんにちは！
🍁秋っぽくなってきましたね！！
楽しみにしていた、国立西洋美術館へ『モネ睡蓮のとき』を観に行きました。
モネの家
モネはもちろん大好きです❤️１０年以上前になりますが、大学生になったばかりの次男とたまたまスケジュールがあって、二人でフランスへ。そのとき、オプショナルツアーでジヴェルニー(モネの睡蓮の池がある家)に行ったことがあるのです。
モネの家で印象的だったのは、食堂の壁一面に浮世絵が飾られていたこと！
国立西洋美術館のコレクション
国立西洋美術館にモネの睡蓮の絵画をも含む美術品の膨大なコレクションを所有している松方幸次郎ですが、直接モネ本人から買い付けた、睡蓮の絵もコレクションの中にあって。
今回の『モネ睡蓮のとき』でも直接モネから買い取ったモネの睡蓮も展示されていました。
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一部の写真OKなのだけパチリ。
同じチケットで常設展も観れました。ロダンの抱擁
国立西洋美術館前の広場はロダンの作品だらけ…それも本物！！
像の存在は勿論知ってましたけど、炎天下の雨ざらしなんで…レプリカだと思っていたら、本物なんだと。スゴすぎる！
考える人。世界にロダンの『考える人』は21体あり、日本は４体あるそうです！
『地獄の門』もホンモノ。存在感半端ないです。
～《地獄の門》 は世界に7体 あり、 同じ原型にもとづいていますから、 そのどれもが本物なのです。 ちなみにロダンの彫刻は、ひとつの作品につき12体までの鋳造が認め られています。 《地獄の門》 …～ネットより
カレーの市民。これ、中央にあるからか、私の中ではずっと一番印象強い。
国立西洋美術館本館は、ル・コルビュジエの設計によるもので、世界文化遺産に登録されています。
モネ展、２月まで。もう一回行きたいなo(^o^)o
○モネ睡蓮のとき https://www.ntv.co.jp/monet2024/