先日の浦サワラ、真ん中辺りを炙りにしましたが、焼き物用4切れと、こちらのアラ(頭)と尾に近い身のお料理をしました
アラは炙ってから身をほぐすとたっぷりとれました。これがたまらなく美味しいのです
オリーブオイルに香味野菜の香りを立たせて。
尾に近い方の生サワラ、ほぐしたアラを入れて炒め、白ワインをまわしかけ、アルコールをとばしフュメドポワソンを入れ軽く煮込み
茹でた麺、茹で汁を入れ手早く乳化させ、塩で味を整え完成
魚の旨みが凝縮したソースが麺に絡み美味しい
ごぼうとカリフラワーのポタージュ、サラダと一緒のランチでした
頭に近い方の身、4切れはポワレに。皮目から強火で焼き色をつけ、身は弱火で。アロゼしながらじっくり焼きました
六甲シャンピニオンを使ったデュクセルを敷き、彩り野菜、ポワレしたサワラを引き立てるブールブランをかけて。
赤タグ浦サワラ、目いっぱい楽しめました
あたたかいラグに衣替え
よい日曜日をお過ごしくださいね