今年も冬野菜の植え付けがほぼ終わって、もうすぐ収穫が始まりそうです。
猛暑が終わったあたりから植え付けを始めて、ニンニク、大根、白菜、スナップエンドウ、そら豆、葉物野菜いろいろ、を植え付けました。
今年の白菜は、収穫まで60日の早生品種と、90日の晩生品種の2種類です。これだと時期をずらして収穫できるので、11月から2月頃まで長期に収穫できる予定です。味の違いなども確認したいと思います。
早生のほうは結球が始まってきたので、収穫までもう少しです。
大根も少しずつ太くなってきました。今年の冬野菜はサボらずしっかり管理して、高品質を目指したいと思います。
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そしてビックリしたのがこちら↓↓ここは昨年、冬野菜を作っていた場所なのですが、また雑草がたくさん生えてきたと思ったら、よく見たら野菜が生えてます!
これはたぶん水菜!
これは小松菜っぽい?
これはきれいなチンゲン菜!
これはどう見てもカブ!
結球してないけどおそらく白菜!
思い起こせば一年前、食べきれなかった野菜を畑に放置したら、春には花が咲いて種ができていたので、こぼれ種が秋になって発芽したんですね。どれも昨年作っていた野菜なので、その野菜の子孫と思われます。
少し虫に食われてますが、よく洗ったらすごくきれい!しかも肥料も堆肥も殺虫剤も一切使ってないので、人工的な要素が何も無い天然の野菜です。自然農に近いかもしれないです。そして今作ってる野菜より立派。笑
これは食べないわけにはいかないので、小松菜は味噌汁で、水菜は思い切ってサラダで食べてみました。原価ゼロ円なのに新鮮で十分美味しいです。間違いなく小松菜と水菜でした。こういうの食べてると何となく健康になる気がするので、勝手に生えてきた天然野菜、ありがたくいただきます!