はじめに
ドキドキの
出産後 初⭐︎外食へ行ってきました！！
改めて、外で食べるご飯のありがたさを感じた日でした。
生後5か月の赤ちゃんを連れた私たち3人家族の外食デビュー
についてまとめていきます。
これから出産を迎える妊婦さん、産後のママ、そのご家族の方へ参考になると嬉しいです。
-目次-
産後最初の誕生日は焼肉
産後1カ月から
『焼肉食べたい、焼肉食べたい』と口癖のように言っていた私。
今から2カ月前、私の誕生日でした。
この時ruriは生後3カ月。
お互いの誕生日は
毎年必ずコース料理を食べに行っていますが
今年は私たちのもとに赤ちゃんが来てくれたので
外でのお祝いではなく、家でお祝いをすることに。
そこで、
パパが『誕生日の日は焼肉にしようか』と言ってくれて
ちょっと良い肉を買い、自宅で焼肉をしました。
ずっと食べたくて仕方のなかった焼肉。
カルビ、タン、ホルモン、焼き鳥など
私の食べたいもので食卓を囲み、
美味しくて美味しくて本当に嬉しく幸せだったのを覚えています。
ですが、
“やっぱり焼肉屋さんで焼肉を食べたい！”
そんな私にパパは、
『俺が仕事休みの日、ruriと留守番してるから友達と食べてきていいよ』
と何度か言ってくれていたのですが、
それはなんか違う・・・。
読んでくれている皆さんもきっと
せっかくなら家族で外食に行きたいと思って
見てくれている方もいると思います。
5カ月間外食に行っていなかった（行けていなかった？）私たちが
外食へ行けることになるまでの話はこちらに書いています。
赤ちゃん連れでも嬉しい個室焼肉
外食デビューは私のかねてからの希望で焼肉と決まっていました。
そこで、
焼肉を食べに行くときに利用する頻度が高い
今まで慣れている焼肉屋さんにすることに。
その焼肉屋さんは個室もあり
個室の中でも掘りごたつも選択できるのが嬉しいポイントです。
お店に着き、予約していた掘りごたつの個室へ案内されると
子供用のエプロン、お箸、取り皿などが既に置いてあり、
歓迎されているように感じとても嬉しかったです。
ruriはまだ5カ月で離乳食が始まったばかり。
そのため、お肉はまだ食べれず
今回は使用できずお返ししましたが
お肉を食べれるようになったら
こちらで焼肉デビューをさせてあげたいなと思いました。
産後初外食！！！
念願の焼肉！！！
やっぱり焼肉屋さんで食べる焼肉は本当に美味しくて、本当に嬉しかったです。
掘りごたつの個室なので
座布団の上に、持ってきていたおくるみを広げ
その上にruriをごろんとさせました。
ニコニコと機嫌がよく
『キャー』と笑っていたruri。
初めての外食で私もパパも緊張していたので
機嫌の良いruriを見ていると気持ちが楽になりました。
お肉を焼いているうちに室内が暑くなったためか
『ふぇっ、ふぇっ・・・』と泣き出しそうになり
2回、店員さんに室内の温度を下げてほしいことを伝えました。
辛いスープも頼んでいたのもありますが、
薄着で来ていた私たちも暑く感じていました。
いつも使っているruriのお気に入りのおもちゃを
振ったり音を鳴らしたりしてあやしていましたが
私たちが食べている途中で泣き出してしまい、
途中からはパパが片手で抱っこしながら
隙を見てパクっとお肉を食べるような感じで過ごしました。
お肉を焼くのは私、あやすのはパパ
という風な役割分担が私たちにはちょうど良かったです。
個室なので、
赤ちゃんが泣いても周囲の目を気にすることなく
普段あやす方法であやすことができ焦らずに過ごすことができました。
普段通りに過ごせたことで
ruriも興奮することなくそのあとは抱っこされてると穏やかに過ごせていました。
外食での持ち物
・おくるみやバスタオルなど赤ちゃんの下に敷くもの
・お気に入りのおもちゃ
外食での注意点
・店内の温度で衣服の調節ができるように赤ちゃんは着脱のしやすい服で行く
おわりに
ruriを出産後、初めての外食へ行った日のことをまとめました。
行くまでのハードルが高かったのですが
いざ行ってみると想像していたよりも、
次も行けそうかもと思いました。
自宅での食事も気を遣わずに過ごせて楽しいですが、
家族3人で外食をするのは新鮮でパパママの気分転換にもなり
美味しい食事に終始幸せを感じました。
また、準備・後片付けがないことの快適さが最高です！（笑）
ラーメンも食べに行きたいのですが、
難易度を急にあげてしまうのはこちらが怖いので
もう少し慣れてから食べに行こうと思います。
私とruriの2人でも外食へ行けると
普段のお出かけや友達と会うのも楽になると思うので
普段のお散歩の時出来そうならチャレンジしてみたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます！
