早いもので、あと一週間で12月に突入。まだ少し早い気がしなくもないけど、あっという間に年末になりそうなので、思い立った時に今年一年の振り返りをしたいと思います。(そういえばブログやってたわ、と思い出して、ここに書いとけば一応記録として残るし、一応しっかり考えて書くだろうから悪くないかな、と思って書き始めています。)
まずは仕事から。
去年の11月に転職して(7社目)去年はe-learning漬けで終わったので、実質仕事が始まったのが今年の1月からでした。
今回は、10年以上続けた臨床開発モニターの仕事を離れて、新しいポジションでの転職(同じ業界・業種)だったので、自分でも久しぶりのチャレンジという感じでした。ただし、今までの経験も生かせるし、英語も今までとは比べ物にならないくらい使っていけるし、キャリアアップといっていい転職だしということで、モチベーションは↑↑↑。
ただ、なかなか思ったよりハードで、、、、
- 上司が日本人じゃないからイマイチコミュニケーションが不安
- 慣れてない仕事なのに社内に知り合いがいないから誰に聞いたらいいかよくわからない。
- 教育係が付いているけどその人が忙しすぎて、こっちが聞きたいことが聞けない。
- 試験に配属されて、右も左もわからない中でいきなり海外の同僚とミーティングすることになったり。
- 国内の試験から始めて、、、ということだったのが、いきなり海外の施設担当することになって。
- 前任のやりかたそのまま引き継いでやり方勉強したらいいから、と言われて担当することになった試験が、Sponsorの担当者が代わってそれが全く通じなかったり。
- Meetingが普通に日が変わる時間帯にある。
- 同僚のほぼ大半が海外だから、毎日ほぼ英語漬け。。。
もちろん、大変な一方で新鮮なことも盛りだくさんで楽しかったけれど、バタバタとした日々があっという間に過ぎていきました。(海外の人と仕事するのって、楽しいなっていう感じでした。)
ただし、少しずつ無理が重なってきたようで、6月にちょっといろいろあって(また別で振り返ります。)、そこから働き方を見直して、少なくとも夜遅くのmeetingは求められない限りでないことにして。(そう決めてみると、基本的に求められないし、支障もない。。。)
最近は担当している試験も一通り把握できて、上司とのコミュニケーションも問題なくとれるようになって、ようやく自分の仕事はまわせるようになってきたかな、という感じ。海外の同僚からいきなりチャットが来てもなんとも思わないし、電話しようって言われても何にも抵抗ないし。こっちから声をかけるのも平気になったし。ずいぶんと落ち着いて仕事ができるようになったと思います。
臨床開発モニターを続けていたら、まぁ経験できないようなことも色々経験できたので、今のところは満足できる転職だったかなという感じ。
このポジションで経験を積んで、5ー6年後、その先のキャリアについてはまだあまり見えてないけれど、そういったことも楽しみにしつつ、来年も頑張ろうかな。
ただ、残業時間はちょっと考えないと、、、、来年は今年の7割くらいには押さえたいかな。