果物がなくても生きていけると思ってましたが、
最近、変わりました。
地元が葡萄・桃・さくらんぼ・柿・スモモの産地で、
実家が葡萄農家なので私の人生、果物は食べ放題でした。
実家から遠ざかって、
たまに99円で売っているバナナを買うくらいの生活になって初めて、
果物の存在の大きさに気づきました。
この間、実家に帰ってスイカとメロンを思う存分食べて、
桃とマンゴーをもらってホッとしました。
水が飲みたいというレベルで果物が食べたくて、
果物からしか取れない栄養でもあるのかと思いました。
小さい頃から果物に囲まれていたおかげで、
私の体は果物がないと成り立たなくなってるのかも。
あと、朝のヨーグルトもなくてはならない存在です。
きっと人それぞれ自分にとって欠かせない食べ物があるんだろうなと思いました。
野菜と違って果物は嗜好品みたいなところがあるけど、
やっぱり果物は人生を豊かにしてくれるし、人によってはなくてはならないものなんだと思います。
将来は夫と果物農家になろうと思いました。
ブルーベリー農家もいいな・・・。