どうも、蚊によく刺されるoyayubiSANです。
カツ丼・・・
カツ丼が食いたいよォ・・・
でもお腹がいっぱいでカツ丼は食えないよォ・・・
あ!
そうだ!
ミニカツ丼を作ればええんや!!!
つまり今日の調査はコチラ
まぁそういうことなので、やってみますか。
まずはキャップ一杯のライスを用意します。
そして次に要となるカツを用意します。
ホントは本物のカツ(略してマジカツ)を使って作りたかったのですが、
マジカツだとデカすぎてなにがなにやら分からない意味不明な物体が出来上がるのは想像に難くなかったので見送りました。
そして丼はコチラ。
あれ、ちょっと待って。
なぜ水色にしてしまったのでしょうか。なぜですか?
さて、まずはライスを乗っけます。
まるで巨人がカツ丼を作っている風景に見えなくもないような気がしますね!
RICEON!
では次にカツをオン(KATSUON)をしていきます。
カツオン!
すっごくどーでもいいですが、
自撮り棒にビッグカツを装填するとフィットする現象を確認しました。
きっと自撮り棒はこのために開発されたのでしょう。
では出します。
9割は不要なので、カットします。
ソイヤッ!
シュバッ!
キャップにRICEONしたやつにKATSUONしていきます。
まるで爆弾処理班の気分です。
そして・・・
完成!
これが、
キャップ一杯カツ丼だ!!!
ダメだこりゃ。
これではキャップ一杯カツ丼ではなく、
ただキャップに持ったライスにカツを放置しただけの机上の産物に過ぎません。
改良の余地がある改良余地アリカツ丼なので、
まずは土台から新しくします。
いや最初から白いの使えよ。
これではダメなので、
やっぱりカツ丼と言えばタマゴ。
桃太郎と言えばきびだんご。
犬と言えばキジ
キジといえば桃。
亀と言えば浦島太郎やあるいは玉手箱です。
あと関係ないですが、タマゴにはこんな裏技があるのでぜひ試してみてください。
では混ぜます。
カチャカチャカチャカチャ!!!
カチャカチャカチャカチャ!!!
レロレロレロレロ!
それはともかく、
かき回したタマゴをキャップオンライスにかけます。
とりあえずカツを浸します。
タマゴを纏ったカツをキャップオンライスにオンします。
題して、キャップオンライスタマゴインオンカツ。長いわ。
最後にミジンコのように小さい切れ端と化した韓国ノリを乗っければ、
完成!これが、
ペットボトルのキャップ丼である!
普通に美味しそうだ!!!
ちなみにネギだくバージョンも作ったのですが、
ぶっちゃけタマゴとネギの見分けがイマイチつかないのでボツとなりました。
しかもカツも見づらくなる始末。
ちなみに私は、カツ丼といえばどうしても刑事ドラマでよくある取り調べのイメージがありました。
だからちょっと取り調べチックに食べたいと思います。
刑事:これでも食え。食って全て洗いざらい喋れ。
犯人:えっ!?こんな豪華なカツ丼を!?
犯人:食っていいんすか!?
犯人:ほげぇー!美味そうー!
犯人:もう悪いことはしません。
犯人:そうです。スカイツリーの隅っこに「アブラムシ」ってラクガキしたのは俺なんです。すいません。
反省してまぁーす!!!
結果:カツ丼は世界を救う。
という結果になりました。
みなさんも世界を救いたいときはキャップ一杯丼を作ってみてください。
★ここでクイズ★
キャップ一杯丼を作ったoyayubiSANですが・・・
この中でoyayubiSANが好きな丼はどれでしょう?
A:カツ丼
B:マグロ丼
C:天丼
D:西郷どん
ブックマークで解答していただくと、
正解者には抽選でオリジナル丼ぶりが”当たればいいな”と思うようになるので奮ってご回答ください。