昨夜の外食後は、
夜8時までに家に帰ってな!
と言う娘。
何があるん?
友達と会議があんねん。
すぐそこに来てくれるから
ちょっと話せなあかんねん。
何なん、トラブルなん。
行き違い。
誰と?
うん、言えへん。
いやいや、教えてや。
いやや言えへん。
デレデレしながらシュンと落ち込んだフリの彼女の様子から、
ま、大した問題ではないんやろな。
そう。
口では嫌やなと言うが、なんだかんだ
デヘデヘ顔なのでね。
ってんで、7時半には帰宅した。
娘はその時間を過ぎた頃合いに出て行った。
ま、居る場所は知っているしね。
と。
私は彼の宿題チェック。
やることリスト終了チェック。
ん?
でもね、もう9時40分を回ってる。
大丈夫か?
リンチにでもあってるんか?
連れ去られてるんか?
と、嫌な予感しかしない。
電話した。
電話で会話しながら娘が一旦帰ってきた。
30秒もしない程の通話。
ほんとに家のすぐ近くで誰かと話しているらしい。
変なトラブルになるような
変な友達なんぞおらんはずやから
と心配はしてないのだが、
心配してないはずなんだが、
不安でしかたない。
娘にそのまんま伝えた。
分かった!
もう行き違いは解決したから
あと10分!
いや、10時まで話させて!
家の前に居るからお願いします!!!
聞いたら彼氏と話てたらしい。
なんだよ、
それならそうと初めから言えばいいやん。
夏休み中も毎日のように会ってただろうに、
何でそんなに会わなあかんのか分からない。
余計な心配しなくていいように
最初っから伝えといてや!
で、終わった。
ウザったいんだろうね。
今朝。
いつものかわいいおはようではなかった娘。
ん?なんか根に持ってんのか?
と、感じながら行ってらっしゃいした。
なんか鬱でご飯作るスイッチが入らない。
パパが貰ってくるゴーヤが野菜室に並んですやすや寝ているので、腐る前に使ったげた。
ゴーヤーチャンプルー
じゅーしー
きつねうどん
今日の彼の三語短文例文をメモ。
〈くぐる・独り言・手慣れる〉で、
①手慣れた手つきで豚を湯にくぐらせ独り言をつぶやく。
②祖父は独り言をして手慣れた様に鳥居をくぐるのです。
③法の網をくぐるのは手慣れたものだと独り言を言う彼。
④手慣れた道具を手に海にくぐると独り言よ言えない。