夕食
餃子
ご飯
団子
私が餃子を包みにかかると、
「僕もやりたい!」と一緒に包み始めますの、彼。
彼「餃子久しぶりじゃない?」
私「そう?」
ってな入りから始まり、
包んでる最中はず〜っと彼の独壇場。
(しゃべんなくていいからさ〜、遊ばなくていいからさ〜、早う手ぇ動かしてくれんかな〜?)
と、内心思っていますが、
我慢できるようになりましたの、私。
遮らなくなりましたの、私。
適度に相槌打って、
どんどん調子に乗る彼を放置してたら、
その場で地団駄みたいなダンスが始まってね。
言葉も大人びたことを言うようになりましてね、
面白いですね〜、この成長移行期間。
しゃべくりながら餃子で遊ぶ彼を避けるように、そそくさと、フライパン2こで2回転、焼き終えました。
今日の彼の三語短文例文をメモ。
〈開講・精米・元祖〉で、
①精米所元祖の地で酒造り講座を開講するのが僕の夢。
②元祖豚カツ屋の料理講座では開講日に精米から教わる。