あっと言う間に金曜日やんね。
まだ今日も暑かったので、帰宅シャワー後に少し横にならないと夜まで体力がもちませぬ。
彼は今日のやることリストを終え、Nintendo Switch中です。
今日の彼の三語短文例文をメモ。
〈さすがに・そしらぬ顔・ひたすら〉で、
①そしらぬ顔をするがひたすら勉強してさすがにばれた。
②さすがに身の危険を感じそしらぬ顔でひたすら逃げた。
「和室使っていいで」
娘にかけたセリフだ。
そんなに蚊にさされまくってまでも、外で話していたいんなら、玄関通らず入れるウチの和室を使っていいで。どうせ、近所で話してるんやろ。
話を聞くと、娘は自分のジャージトップスで蚊から足元をカバーし(スカートなのでね、刺されまくるのよ)、制服も半袖なので彼氏のジャージを着てカバーしていると言う。
「ん?じゃぁ、彼はどうしてんねん」と聞くと、刺されまくりらしい。
ん?なんか、前にも何か聞いたことあるなー。ってことは、あなたがそのジャージを着て帰ってきてる時は、基本彼は刺されまくりってことなのよね?
「(島田珠代がよくするようなデヘデヘ顔で)うん」
あー、悪いなー。彼氏に申し訳ないなー。こんな子のために刺されまくってるなんて・・・。
と、思わず言ってしまったのだ。
ウチらが夕食を終え、リビングで作業を開始する。
と、制服の上に彼氏のネームの刺繍された少し大きめのジャージを着て遅めに娘が帰宅した。
「おかえり」とだけ声をかけキッチンとリビングを行き来する気付かない私に、
「ふふふん♪」と、左胸に刺繍されたウチではない名字を眼中に入れてくる娘。
「あれ?ココ△△さんじゃぁ無いですよ。家、間違ってますよ。うちは◯◯ですからね、さ、出てってください」と、玄関へ押しやり、じゃれ合う。
リビングで作業するの私の前に座り、
「コレ(ジャージ)、ちゃんといいニオイで洗っといてな。柔軟剤多めで(•ө•)♡お願いしまーす」
「柔軟剤きついの苦手やねん。自分で洗ったらいいやん」
「え〜やだ〜」
ほのぼのする。このふたりのはなし。
さて、切り替えて、
9時からリビングは空けなきゃぁいけません。
もう一人の娘とパパの勉強チェックタイムだからだ。
彼と私はマッハでやることリストを終わらせた。