昨夜の話。
夜11時を過ぎていつもより早く寝入る私ら夫婦。
娘はまだ帰宅してないが、消灯し寝た。
と、家族LINEが鳴った。
「帰り車出してくれませんか」
「◯◯が送ってくれたから」
その後も短いメッセージが送られてくるが
何が言いたいのか全く分からないので、
「何が言いたいか分からない」
「端的に」
と、返信したら
「えっと」
から始まり、短いメッセージが数秒間に12回送られてきた。
内容はというと、
彼氏が娘を駅まで送ってくれてんけど、
(ん?その前に彼氏と行くなんぞ聞いとらんぞ!友達と合流して花火観たらすぐ帰るとしか聞いとらんぞ!💢)
ウチの最寄り駅に着いた時点で、もうこれが終電ってことに気付いて、ヤバッってなって、
彼氏は明朝試合やのに、娘も明朝学校やのに。
駅で、私ら親のお迎えの車に娘が拾われたのを見届けたら帰る予定やったらしいが、
電車もなくなったので娘は彼氏の心配をし始めて、「大丈夫大丈夫、歩いて帰るし」という彼氏の優しいウソを見破り、問い詰め、彼氏が明朝使うチャリを停めている駅まで送ってあげてほしいという内容のメッセージだったのだ。
ま、仕方ない。
と、パパがすぐに駅へ向かい希望を叶えてあげたのだが、
帰宅するまで私も寝れないので家事をしながら待っていた。
そして帰宅したのでさて、と寝ようとすると娘の報告が止まらない。寝かしてくれないのだ。
もう深夜1時を回っているが、報告しないと寝れない彼女に付き合う。
言い訳に付き合う。
パパは帰宅と共に既に先に寝ている。
祭り会場の最寄り駅からは全く電車に乗れなくて、ひとつ先の京橋駅まで歩いて移動したこと。遅延してること。殺人的な人混みやったこと。などなど。
「いやいや、全部分かってるやん。そんなん全部分かってて行ったんやん、アホやん」と、寝ようとするが娘のべしゃりは止まらない。
「帰りもね、送るっていうから断ったんやで!でも彼氏としてそんなんさせれんって引かんから・・・」と、のろけ話が続いた。
そして、奇しくもコレが彼氏とパパの初対面となったわけで。
男友達と遊びに行っていた彼氏は派手めな格好だったわけで、
まさかの、こんな格好での初対面は避けたかった&パパに送迎してもらうという結果に、
「あ〜、しくった〜」と後悔してる彼氏が面白かったという報告でした。
あ~カワイイ〜。なんてアホでカワイイカップルなんだ〜。
と、寝ぼけながら私は眠りに入ったのでした。
夕方
パン
仕事終わりにカワのパンを買ってった。
夕方は彼と出かけなくちゃいけないので
適当に食べておいてね、と。
今日の彼の三語短文例文をメモ。
〈オウム返し・念のため・感化〉で、
①先輩に感化され何でも念のためにオウム返しする僕。