ここ最近本格的にコーヒーを勉強してやろうと思っているので、ついでにブログにコーヒーについてメモを残していくことにする!!
今日はブラジル、グアテマラの深煎りのコーヒー豆が届いたので早速飲み比べしてみた。
どちらも深煎りの豆、油もしっかり出ていてテロテロしていて、おそらくどちらもフレンチローストくらいかなと思う
◎豆の香り
◆ブラジル
ザッ深煎りという香りがしている、とても香ばしい
同じ焙煎度だから香りはほぼ同じに感じるが、奥からブラジルとは違う何かの香りを感じる。なにかは僕の語彙力では説明できない
◎淹れた後の香り、味
◆ブラジル、中粗びき20g、お湯の温度80℃~85℃、出来上がりコーヒー量260g辺り
香りはとても香ばしくやはりザッコーヒーという感じ。深煎りなので当たり前だかしっかり苦みのあるコーヒー。でも、ものすごくスッキリとした後味、飲んだ後の返りもあまりなく、非常に飲みやすい感じがした。
◆グアテマラ、中粗びき20g、お湯の温度80℃~85℃、出来上がりコーヒー量260g辺り
香りなどはほとんどブラジルと同じなような気がした、やはり焙煎度が同じだからだろう。味自体はほとんどブラジルと同じ、同じ焙煎度だからのそうなのだろう。しかし飲んだ後の返りが少しコクがある感じがした、個人的にはコーヒーの返りが好きなので、こっちの方が好きかも。
まとめ
同じ焙煎度の深煎りコーヒーは、味自体はほとんど同じであったが、余韻の部分で違いがあるみたい!!これは面白い発見をした気がする。やはりコーヒーの味は産地より焙煎度で変わるというので、そうなのだろうと感じた。しかしそれでも味わって飲んでみると違いはあるみたい。次はしっかり味の違いがわかりやすいらしい、浅炒りのコーヒーで飲み比べてみようかな!