11/9(土)
始発の新幹線で出張へ。仕事後、お土産にケーゼを買って帰る。
とにかくたくさんの生肉や加工肉、惣菜が販売されており楽しかった。保冷バッグがあればいろいろと持ち帰れたのに...。悔やまれる。
それから、ずっと食べてみたいと思っていた駅弁も購入して19時過ぎに帰宅。
食べ進めると、卵焼きの下から様々な具材が現れるというもの。
大変美味しいが、弁当としての美味しさというよりも、ちびちびつまみながら酒を飲むための弁当のような。味付けはかなり濃いめ。
食べ物ばかりじゃ子達がつまらないかと思い、簡単なおもちゃを購入した。思わぬプレゼントに興奮する子達。早速遊び始める。
11/10(日)
先日行った山梨のスーパーで購入したほうとうで昼食。
大量の野菜を鍋で煮込み、そこへ麺を入れる。しっかりとした味噌の風味に負けない力強い麺。
いつか誰かの何かで見た、異なる味噌を昆布の仕切りで容器に入れるというやつをやってみた。感想は仕切りがない方が良さそうだということ。シームレスに味噌と味噌が混ざり合った方が「予期せぬ配合の合わせ味噌」ができて良いような気がする。この時の味噌の割合を決める気分とは何なのだろうか、とか、そういう無意識下の調味の選択が料理の楽しみ方の本質な気がしている(本質とは)。
コロンビア100gをしっかりとローストしてみた。一部焦げてしまった豆から感じる香ばしくスモーキーな炭の香り。数日経てば落ち着く気もするものの、ひとまず焙煎したてを飲む。まだ炭感強くあまり好みではない。
夕飯、ししゃもを揚げ、野菜と共に南蛮漬けにした。
余っていたバジルは乳鉢でチーズやオリーブオイルと共にペースト状に。