夜遅くまで作業や趣味に没頭していると、ふとお腹が空いてきますよね。でも、夜食ってちょっと罪悪感を伴うもの。だからこそ、軽くて胃に優しい、そして簡単に作れる夜食が理想的です。
今回は、私が実際に試して美味しかった、オススメの夜食を3つご紹介します。これなら夜更かしの強い味方になってくれるはず！
1. 温かいスープでほっと一息「具だくさん味噌スープ」
おすすめポイント：
・胃に優しく、体が温まる
・冷蔵庫に余った野菜を活用できる
材料（1人分）：
- 味噌：小さじ1～2
- だし（顆粒でもOK）：200ml
- お好みの野菜（キャベツ、玉ねぎ、きのこなど）：適量
- 豆腐や卵（お腹にたまる具材がおすすめ）：適量
作り方：
- 野菜を一口大に切り、鍋にだしと一緒に入れて煮る。
- 火が通ったら、豆腐や溶き卵を加える。
- 最後に味噌を溶き入れ、完成！
冷えた夜にピッタリで、胃もたれしない優しい一品です。
2. 夜の定番！「納豆と卵のスピード丼」
おすすめポイント：
・たんぱく質が豊富で満足感がある
・調理時間わずか3分
材料（1人分）：
- ご飯（少量でOK）：お茶碗半分
- 納豆：1パック
- 卵：1個
- 醤油やめんつゆ：少々
作り方：
- 温かいご飯に納豆を乗せる。
- 卵を割り入れ、醤油やめんつゆをかければ完成！
お腹にたまりつつ、重たすぎないので夜食にぴったりです。
3. ちょっと甘いものが欲しい時に「さつまいもスティック」
おすすめポイント：
・自然な甘みで罪悪感なし
・カリッとした食感が楽しい
材料（1人分）：
- さつまいも：1本
- オリーブオイル：適量
- 塩：少々
作り方：
- さつまいもを細めのスティック状に切る。
- フライパンにオリーブオイルを少量ひき、中火でこんがり焼く。
- 最後に塩を軽く振れば完成！
おやつ感覚で楽しめて、夜のお供にも最適です。
夜食を楽しむポイント
夜食は「軽め」「消化に良い」「塩分控えめ」を意識するのがポイント。深夜に食べ過ぎると翌日の体調に影響が出ることもあるので、適量を守ることが大切です。飲み物には温かいお茶や白湯を添えると、さらにリラックスできますよ。
まとめ：夜食は賢く選ぼう！
夜更かしのお供に、今回紹介したヘルシー夜食をぜひ試してみてください。軽くて美味しい夜食なら、罪悪感なく楽しめます。あなたのオススメ夜食があれば、ぜひ教えてくださいね！
