こんにちは!
このブログを覗いてくださってありがとうございます。(^-^)/
最近たまたまアート🎨関連のお出掛けがつづいておりまして…
前から興味のあった新しいタイプのエンターテイメントに行きました。
モネをはじめ印象派の画家たちの音楽🎵
と映像のエンターテイメント!
モネ&フレンズ・アライブ。
ゴッホ・アライブも興味があったのですが、結局行けなかったので…
美術館巡りのサークルメンバーと待ち合わせをして観てきました。
日本橋の街並みモダンで美しいです。
会場はCOREDO室町1の4階にある三井ホール。
日時シテイチケットを購入していたので、時間の少し前に入り口前に並び、入場。
こんなコーナーもありました。
『印象派』ということばはモネの『印象 日の出』からとられたんだなぁーと改めて。🤔
それぞれの画家の展示板をみていると、次の映像はじめから観たい方、はじまりますよーというアナウンス。
急いで、カーテンでしきられた広い映像の空間へ。
そして間もなくクラシック音楽とともに、映像スタート。すでに感動…😭
最後にもちろん。みんな大好きな💖モネの睡蓮の映像がまとめてあって。
モネは、自身睡蓮の池の絵を描くつもりなど全くなくあの庭を造りはじめたのだそうです…
最終的には「『モネの庭』そのものが私の最大傑作」というまでにこの庭を愛していたんですね…
モネの作品。色んな色の点点でできてるみたいだけど、遠くからみたらちゃんと絵なっている!!目で光の分子?まで細かく観ることができるんでしょうね、彼らは。と思いました。
50分くらいの映像でしたが楽しめました‼️
まるで、自分も19世紀後半のパリの街角にいるような錯覚さえおぼえました…
ランチタイム🍴🎵
ご興味のあられるかた、いかがでしょう。
モネ&フレンズ アライブ@日本橋三井ホール
https://monetalivejp.com/tokyo/
改めてモネの『印象 日の出』をしらべてみた
ウィキで調べてみました。一部引用。
19世紀当時のフランスでは歴史的、宗教的な主題に重きが置かれ、風景画や静物画などは軽んじられていた。一方でモネは従来の様式にとらわれない画法で、風景や生活の一場面を多く描いていた。
『印象』は1874年に開かれた最初の印象派展(画家、彫刻家、版画家などの美術家による共同出資会社第1回展)で展示された。評論家のルイ・ルロワは、この作品の題を見て、自身が担当する風刺新聞『ル・シャリヴァリ(英語版)』紙のレビュー記事において、この展覧会を軽蔑の念と悪意をこめて「印象主義の展覧会」と評した[注 2]。この命名が後に定着し、彼は意図せずに「印象派」の名付け親になった。
なるほど~~奥が深い!!モネを、ますます尊敬😌