こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
12月23日24日とスティーブンと長野県の渋温泉に行って来ました。
スティーブンから『日本の昔ながらのお宿に泊まりたい』というリクエストがあったので、そこからリサーチをして見つけた渋温泉。
まずは東京駅から新幹線で長野へ。
約1時間20分、あっという間に長野駅に到着。
そこから長野電鉄なるローカル線に乗り換えるんだけど、
この長野電鉄、旧箱根ロマンスカーや初代成田エクスプレス、東急線のおさがりの車体を再利用していてとってもエモい、EMO STYLE\(⌒ ͜ ⌒)/
徐々に雪深くなってきました。
特急で約45分、終点の湯田中駅に到着です。
湯田中駅
そこからお次はバスに乗って渋温泉へ。
という事で東京駅から約2時間30で渋温泉に到着です。
渋温泉
人生で初めてこんな大雪を見てスティーブン君大興奮\(⌒ ͜ ⌒)/
お宿に荷物を預け、山道を歩き、
向かうはスノーモンキーパーク『地獄谷野猿公苑』
地獄谷野猿公苑
ここは野生の猿が温泉に浸かるところが見れる公苑で、海外でバズっているのか入苑者わし以外全員外国人\(⌒ ͜ ⌒)/
野生の猿なので絶対にその日に温泉に入っているとは限らないので、行く前に事前にHPのライブカメラを確認し入浴しているか確認してから行くスタイル。
帰りはソフトクリームをすすりながらホテルに戻りチェックイン。
そして今回泊まるお宿がこちら。
歴史の宿金具屋
日本、〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2202
1758年創業の『金具屋』さんです\(⌒ ͜ ⌒)/
登録有形文化財にも認定されていて、4つの自家源泉と8つの浴場がある立派なお宿。
浴衣に着替え、温泉街を散歩した後は
九代目当主が館内を案内する「金具屋文化財巡り」に参加。
丁寧に館内の歴史を説明してくれました。
その後は夕飯をたべ、部屋で0時まで仕事をしてから温泉に入ってこの日を終えるのでした~。
あばよ~。
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