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旅の思い出~その41~北海道・神威岬へ - げんさんのほげほげ日記

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神威岬の先端にて…以前から訪ねてみたかった岬であります

今日の東京は一日晴れ。

最高気温は36度と相変わらずの暑さが続いています。

朝から気温がぐんぐん上がっていますね…。

うーん、溶けます…最近呟いてばかりのワタクシ…。

(今年の夏もやっぱり暑くなりましたね…はぁ…)

新幹線はやぶさ号に乗って、一路北へ!

しばらくお休みをいただき、北海道の神威岬を訪ねてきました。

前々から”いつか行きたい!”と思っていた場所。

また先日、神威岬から積丹半島の西側を走る路線バスがこの夏で廃止となる!

という話も聞き、これは今行かねばならんじゃろ~ということで今回向かうことと

いたしました♪

(ワタクシ、電車とバス、そして歩く旅が好きなので~😊)

本日は北海道・神威岬を訪ねた旅をご紹介したいと思います。

<今回ご紹介する旅の行程はこちらです>

1日目:東京⇒新青森新函館北斗長万部(泊)

2日目:長万部余市神威岬⇒岩内⇒倶知安長万部⇒苫小牧

    苫小牧から深夜便のフェリーで八戸へ…

はやぶさ号はぐんぐんスピードを上げて北へ…北上川を渡ります~。

(最高時速は320キロなんだそうな…)

盛岡の街を…何度も出張で来たなぁ~♪

車内にこのような案内が…コロナで世の中色々変わりましたね…。

新青森駅の構内にねぶたさんが…皆さん写真をパシャパシャ撮っていました

本当は終点の新函館北斗駅まで一気に行きたかったのですが、いかんせん夏のこの時期

直通便の席は満席だったため、まずは新青森行きの臨時列車で向かいました。

只今11時。小腹が空いたので、駅構内にある立ち食い蕎麦ブナの森さんへ。

(この先で昼ご飯を食べそびれたので、こちらで食べておいてよかったです♪)

何にしようかな~♪美味しいと評判のお店らしく、気になっていました。

野菜天そばをいただきました。出汁美味ーい!子供の頃、富山駅のホームで食べた

立山そばのお味に似ていました。野菜もごぼう、たまねぎ、にんじんなどなど…

優しいお味…ごちそうさまでした♪

新青森駅のホームへ…新青森からは流石に席は空いていました。

(ちょうど青森ねぶた祭の時期でしたので混んでいたのかな…なんて思ったり)

次なる目的地は北海道新幹線新函館北斗駅

2016年3月26日に開業。現時点の終着駅となっています。

(只今札幌まで延伸工事中…2031年春の開業を目指しているそうですが、

 工事は遅れ気味だそうですね)

青函トンネルを抜けて、しばらく進むと右手に函館山が見えてきました。

やや、青函トンネルを通るのは久しぶりかも…今や新幹線で抜けるのですね~。

(トンネル内は貨物列車と共用のため、減速して運転していました)

新青森から1時間ほどで新函館北斗駅に到着しました。

(右側に次の駅名が載るのはいつになるかな…そんなことを思ったりして…)

在来線への乗り換え通路から一枚パシャリ!

在来線のホームに来ました。特急北斗号に乗って次の停車駅大沼公園まで向かいます

帰省される方かな…それとも旅を楽しむ方々かな…家族連れが多かったです。

(あっ、インバウンドもたくさんいたぞぉー)

北斗号がやってきました。かっこいいフォルムですね。

北海道に来たぞー!(ひとり勝手に感動しているワタクシ…)

この日は移動日。お宿の長万部まで向かいます。大沼公園からはのんびり各駅列車で

長万部まで行くことにしました(ゆっくり車窓も眺めたいですし~あぁ鉄ちゃんだ…)

10分ほどで大沼公園駅に到着。この日は曇って、残念ながら駒ヶ岳は見れず。

各駅列車への乗り換え時間は30分ほどでしたので、大沼公園の観光はまたの機会に♪

(案内看板で失礼いたします…ペコッ)

駅に18きっぷのポスターが。廃止になるという話も出ていますね…どうなるのかな。

再び駅のホームに戻ってきました。

駅の雰囲気(空気?)も何だか違いますね…いやぁ~改めて…北海道に来たなぁー♪

(この日、そして翌日も最高気温は25度ほどと涼しい北海道でした)

レトロな駅舎さんでありました。

1両編成の列車が来ましたよー。長万部までトコトコ向かいましょう~。

北海道限定のお茶”うらら”さんを飲んで、喉を癒して…。

いかめしで有名な森駅を過ぎると、列車は海沿いを進んでいきます。

(森駅で途中下車していかめしを買いに行ったのですが、この日は売切れ。残念!!)

空は晴れたり曇ったり…ぼぉーと車窓を眺めていました。

特急は混んでいましたが、各駅列車は空いていました。

(のんびりできるぅ~混んでる列車はダメダメー♪)

北海道はでっかいどう!なんてCMが昔なかったっけ…はい、すいません~😊

そうこうするうちに…2時間ほどで長万部駅に到着しました。

長万部…おしゃまんべと読みます。

オ(そこの)・サマム(横になっている)・ペツ(川)

⇒川尻が浜辺にそって横に流れている

オ(そこの)・サマンペ(カレイ)

⇒カレイの獲れるところ

などなど…長万部の名前の由来はいろいろあるそうです。アイヌ語に由来する地名が

多い北海道。初めて漢字を当てるときには大変な作業となったのではないかなぁ~。

本日のお宿は長万部温泉街にある旅館、丸金さん。車で迎えに来てくれました。

(駅から歩くと20分ほどかかります)

宿のお父さん(おじいさん?)が迎えに来られたのですが、北海道新幹線の話を

ひとしきりしていました。

おじい「いやぁー、工事進んでいるでしょ。途中でも工事していたでしょう」

ワタシ「あぁ、ありましたねー」

おじい「長万部駅も3階建ての駅舎になるんだよね。ホームが3階。2階は津波から

    避難する場所になるみたいよ」

ワタシ「風景も変わるでしょうね…」

おじい「そうだなぁー。新幹線が来てどうなるかねぇー」

街の風景変わるだろうなぁ…人の動きもどうなるか…ふとそんなことも思いました。

亀さんがお出迎え~昔ながらの温泉旅館さんです。

まずはお風呂へ。朝5時半起き、宿到着3時過ぎ。いやぁー疲れたぜぃー。

(まずは癒しのひとときですなぁ~♪)

少し塩みを感じるお湯です。勿論100%源泉かけ流し。

このときはお客さんがいたので、夜に撮った写真にて。

(日帰り入浴もやっていまして、おひとり700円です)

源泉49度。手前が高温のお風呂(44度)、奥が少しぬるいお風呂(42度)。

外には露天風呂がありまして、一番ぬるいお風呂となっています。

(38度ぐらいでしょうか…)

いやぁー気持ち良かったです。かけ流しはやっぱりいいですね…。

最初はお湯の熱さにビックリしますが、そのうち身体も馴染んできます。

(それでも長すぎる入浴はのぼせますが…)

お風呂上がりもポカポカ…おうちの近くにもあればなぁ…通うのに…😊😊

さぁ、晩御飯ですよー!食事は広間でいただきます。

もずく酢、ローストビーフ。豚バラ角煮と八方大根。赤魚と野菜いろいろ鍋。

長万部産ホタテ貝もと焼き。この後天ぷらと…(あ、天ぷらの写真撮り忘れました♪)

お刺身が来ました♪北寄貝、水だこ、いか刺しと函館産本マグロ。

北寄貝が美味しかったですねー。

いやぁ~お酒も進みますー。ご飯もたくさん、お腹いっぱいになりました♪

長距離を移動したからか、食後すぐに寝落ちしてしまいました。

(お酒美味しかったですし…ふふふ)

旧き良き温泉街。素敵なお宿に出会えて感謝です。

おじいさんとおばあさん。厨房は若い夫婦かな?4人で一生懸命やられているお宿。

これからも頑張ってほしいです。

丸金旅館さんのHPはこちらです。よろしければどうぞご覧ください。

(ビジネスプランでお安い料金設定もありますよー♪)

www.marukinryokan.jp

翌朝はまずは長万部駅から余市駅まで、朝6時3分発の各駅列車で向かいました。

ルートは函館本線の山線と言われる路線。

黒松内蘭越ニセコ倶知安などの街を通っていきます。

山線は北海道新幹線のルートと重なるので廃線になるという話も報じられています。

(地元やバス会社などとも協議をしているようですが色々問題が出ているようですね)

宿のおじいさんが駅まで送ってくれました。

宿出発5時45分…おばあさんも玄関で見送っていただきました。

(お世話になりました。ありがとうございました!)

山線に乗るのは初めて…途中峠を越えたり、広々とした田畑を眺めたり…。

途中の比羅夫駅をパシャリ♪ 帰りはホームでバーベキューをしている方々も♪

やがて列車は倶知安(くっちゃん)駅に。20分ほど停車です。

列車は3両編成。倶知安で1両を切り離し…そのまま折り返しの長万部行きに。

(切り離し作業があるので停車時間が長いのですね…列車の運用に工夫されている様子

 が伺えます♪)

倶知安を出ると空がだんだんどよどよしてきました。この日は曇り予報なのですが…

ひょっとして雨が降るのかな?

長万部から2時間50分…余市駅に到着しました。なかなかの長旅ナリ♪

(車窓良かったです。さすが山線と言われるだけはありますねー)

この後はバスを乗り継いで神威岬へ…時間があれば街を散策するのですが、

バスへの乗り換え時間は40分ほど。ちょこっとお散歩するに留めました。

ポツポツと雨が…あぁ、岬は大丈夫か?

こちらニッカウヰスキー余市工場。工場見学ができます。

団体さんもこの後ぞろぞろ来ていましたねー。

駅前にこんなモニュメントが…マッサン、懐かしいですね。

そろそろバスが来る頃。駅前に飾ってあった樽をパシャリ♪

竹鶴政孝氏が学んだスコットランドに似た土地として選ばれた余市

 こちらのウィスキー樽作りもかなり苦労されたと聞きます)

今回は外観だけでしたが、もしよろしければ工場のHPもどうぞ♪

www.nikka.com

あ、バスが来ましたよー。お客さんは結構乗っていました。

このバスで途中の美国(びくに)まで向かいます。

以前は神威岬までの直行便でしたが、バス経営が苦しいこの時勢。

昨年、美国までに路線が縮小されました。

余市から美国までは1時間ほど。美国からは積丹町コミュニティバス神威岬

向かいます。コミュニティバスは便によっては事前予約が必要ですのでご注意ください

バスは海沿いの道を進んでいきます。外は霧雨。少し波も荒いですね。

美国は小さな街。ここから神威岬へは更に1時間ほど乗車することになります。

そうそう中国人のグループが20人ほどいてビックリしました。

コミュニティバスのマイクロバスも満席。地元のおばあちゃん2人が「今日はいっぱい

乗ってるわねぇ~」と驚いていました。凄いですね、インバウンド…。

引き続きバスは海沿いを走っていきます。晴れればシャコタンブルーだったのかな?

神威岬に到着しました。バス停がある場所から岬の先端までは徒歩ですねー。

歩くと20分から30分ほどかかるそうな…さぁ、早速向かいますか!

岬は丘の向こうの方向に。

インバウンドさんが至るところにいてビックリ!なんとここまで来るとは…。

大型バスも多い時には5台停まっていました。

かつての日本人の団体旅行から、今はインバウンドさんに変わったのかしら?

岬の先端へと続く…尾根の細い道を伝って…。

丘を登ると女人禁制の門が…今は皆さん入れるそうですよ。

いきなりいい眺めです!落ちたら大変…柵があってありがたいですね。

いやいや、なかなかの絶壁。柵の外に出ないように…との案内もありました。

(そりゃそうですわなぁー)

積丹半島の西側をパシャリ♪ 後ほどバスで向かう予定…ちょっと楽しみです。

(あ、とんびさんも…たくさん飛んでいました♪♪)

雨も上がって、海の色もきれいになってきました。

こんな場所も。潮をかぶって維持管理も大変なのでは。

(いずれ架け替える時が来たら、どうやって作業するのでしょうね)

登ったり降りたり、絶景を眺めたり…。

おっ、先端が見えてきました。

きれいなお花さんをパシャリ♪ あなたは何というお名前なのかしら?

最後の坂を登って…。

振り返って…来た道を。結構歩いてきたんだなぁ~。

再び積丹半島の西側を…。

こちらは東側を…はるばる来たものです、はい。

神威岬灯台が見えてきました。小さな灯台さんです。

灯台の案内看板がありました。

昔は道に柵もなく…風が強いときは大変だったのでは…。

岬の先端が見えました…あぁ、人でいっぱい…ぬぬぬ。

少し順番を待ってから…写真を撮りました😊😊

やっと来ましたよー!訪ねたかったのですよ~♪

北も西も東も絶景…しばしうっとりするひとときでありました。

振り返って灯台方向を…平日でしたが、お客さんいっぱいでしたねー。

岬の先に鋭く尖った岩が…神威岩というお名前だそうです。

ようこそ、神威岬へ…。

あなたは頑張っているよ。これからもおうち、しごと、自分自身を大切に。思う存分

おやり、そのままでいいよ…想ったことをどんどんおやり…。

身体に気をつけて、家族を大切に、遊び心を忘れずに、人生を楽しんでね♪

どこからか、そのような声が聴こえてきたような気がしました。

本日はありがとうございました…そう心の内でお礼を申し上げました。

さぁそろそろ戻りますか。灯台さんを下から見上げて…。

再び登ったり降りたり…往復1時間弱、いい運動になります。

振り返って岬方向を…今度は海から眺めてみたいな♪

駐車場、そしてレストハウスが見えてきました。お腹空きました…お昼にしませう。

駐車場、バス停の傍にレストハウスが1軒あります。この日はインバウンドさんで

ごった返していました(特にお土産コーナーが…レジが大渋滞、異国語飛び交う~♪)

はい、ワタクシは食堂でのんびりひと休みです。塩ラーメンを注文!

(実はあまり期待はしていなかったのですが…いやぁ~出汁、麺ともに美味しかった

 ですー!)

レストハウスでぼぉーとしていたら、日差しが出てきました。

駐車場そばに展望台がありましたので、しばし海を眺めていました。

海面がキラキラ…晴れてきて嬉しいです。

「せっかく来ていただいたのだから…」あ、どこかから声が聴こえる…感謝です!

そろそろ次のバスの時間ですね。バス停へ戻りましょうか。

静かに立つバス停。海風も強かったことでしょう。

(以前は美国からここまでのバス便もあったのですよね…)

次に乗るのは岩内行き。一日一便。来年からこの路線も途中の神恵内(かもえない)村

まで縮小されます。このバスが神威岬まで来るのはこの夏まで。

⇒今回このバスに乗ることも旅の目的のひとつだったりします😊😊

バスが来ましたよー。見納めにパシャリ!乗客はワタクシの他、ひとりだけでした。

さぁ出発です。バスは積丹半島の西海岸をひたすら走っていきます。

雲がなくなりましたー。海が眩しいー!

これぞシャコタンブルーでしょうか…思わず見とれてしまいました♪

岩盤をくりぬいたトンネルが続いたり…。

高い橋を渡ったり…素敵なシーサイドドライブでありました。

神威岬から岩内まで1時間30分、岩内で再びバスに乗り継いで倶知安まで40分。

これで本日のバス旅は終了です。

本日の晩御飯は倶知安駅近くの山本食堂さんで。

神威岬レストハウスでお蕎麦を美味しそうに食べている方を見かけまして…

ワタクシも北海道のお蕎麦を食べたくなった次第で♪

何にしようかなー。うむ、かつ丼そばセットにしましょう~♪

次々とお客さんが来られて満席となりました。地元の方に愛されているお店なのですね

来ましたー!お汁も濃厚で美味。かつ丼もふわとろでしたよ~♪

あっという間に食べてしまいました。

お父さんお母さん、他にお二方厨房に入っていました。

お母さんが笑顔でありがとうございました~と見送ってくれました。

皆さん、これからもどうぞ頑張ってください。ごちそうさまでした😊

倶知安駅への通りをパシャリ…街には店も事務所も人通りも多かったです。

お子さん連れのご家族も多く見かけました(4人のお子さんがおられるご家族も♪)。

和やかな雰囲気…倶知安、いい街だなぁ~と思いました。

倶知安の駅に戻ってきました。各駅列車で長万部へ戻ります。

倶知安にも北海道新幹線の駅ができる予定。北海道は冬の時期は工事ができないでしょ

うから工期の設定が難しいですよね、きっと…。

新幹線ができたら倶知安の街はどうなるのでしょう。

メリットも色々あるのでしょうけれど、街の風景も変わってしまうのかも…。

丸金旅館のおじいさんの顔を思い浮かべながら、ふとそんなことを想っておりました。

ホームに列車が…おっと小樽行きでした。間違えるとアブナイ、アブナイ…。

その後に来た長万部行きの列車に…すっかり日も暮れました。

他にお客さんは3人でした。お?そのうちの一人は朝の列車で見かけた高校生でした。

列車の本数が少ないので、行きと帰りで一緒になったのでしょうね…。

(話はしませんでしたが、向こうも気付いたはず…ワタクシ顔も黒いですし…爆)

倶知安から1時間半かけて長万部まで戻ってきました。時刻は既に20時過ぎ…。

到着と同時に小樽方面への最終列車が出発していきました。静まり返るホーム…。

函館本線の山線は一日4便なのですね。先程の列車は寝過ごしした人を助ける列車でも

あるのかしら…なんて思ったりして♪

この後、長万部からは特急北斗号で苫小牧まで。駅から再びバスに乗って、苫小牧バス

ターミナルへと移動しました(あっ、またバスに乗りましたね)。

バスは札幌から来た高速バスでしたが、何と満員で補助席に座って港へ移動しました。

苫小牧から八戸へは深夜便のフェリーで移動します。

大洗行きのフェリーも出ているのですね…いつか乗ってみたいです。

乗船手続きをして…さぁ、船に乗り込みますか。

23時59分発の船なんて初めてだなぁ…船旅も結構好きなワタクシ…。

船室に荷物を置いて、いざデッキへ。出航のひとときも大好きであります。

もやいを引き上げ…船は静かに岸壁から離れていきます。

深夜ですので汽笛は鳴りませんでした。

(ボー♪ボー♪という汽笛の音もワタクシ大好き…)

あぁ、さようなら北海道!駆け足の旅でしたが楽しかったです。

自然も雄大で、人柄も優しく…いいですね、北海道。また訪ねたいです。

お隣りに大洗行きのフェリーが。

さらば苫小牧!さらば北海道!!

こうして神威岬を訪ねる1泊2日の旅を終えました。

翌朝は八戸へ入港、そこから息子さんがいる秋田を訪ねました。

そのお話はまた別の機会に…。

今回もたくさんの写真、長いご紹介となりました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

出会いと感動…旅はいいですね…また旅の思い出をご紹介したいと思います。

(北海道にいる間に西で大きな地震が起きたり、台風が近づいて来たり…自然の力を

 改めて感じた1週間だったような気もします)

 

今日は旅の思い出…北海道・神威岬を訪ねた旅をご紹介した一日となりました。

 

ではでは!

最後までご覧いただいてありがとうございます! お礼申し上げます!!  

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