どのレシピよりも詳しく見やすく丁寧に!
どうも!料理研究家のだれウマです。
今回はナスが驚くほどトロトロに仕上がる『ナスの蒲焼き丼』の作り方をご紹介します。
今回のレシピは好みによっては鰻重よりも好きな方もいるほど超絶品です。
まるで鰻重のような香ばしい香りがたまらないので是非お試しください!
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『ナスの蒲焼き丼』の作り方をYouTubeでもご紹介しております!
材料(1人前)
- ナス 2本
- サラダ油 大さじ1/2
- ○醤油 大さじ2
- ○料理酒 大さじ2
- ○みりん 大さじ2
- ○砂糖 大さじ1と1/2
- お水 大さじ2
- 山椒(お好みで) 適量
ナスが驚くほどとろっとろ!香ばしさがたまらない『なすの蒲焼き丼』の作り方
1.ナスのヘタとガクを取りピーラーでナスの皮を剥いたら、耐熱容器にナスを入れてふんわりラップをし600wのレンジで3分半加熱する。加熱後ラップを外してナスを観音開きにし、両面に切れ込みを入れる。
ナスの皮を細切りにしてごま油でサッと炒め醤油、砂糖、みりん、料理酒、いりごま、お好みで一味を加え調味するときんぴらナスの完成
ナスの両面に切れ込みを入れることでナスの中まで味がしっかり染み込む他、見た目も鰻のようになる!!
ナスの皮の面は焼き色が付きにくく、タレの馴染みも悪く完成後でもナスの緑っぽい色が少し目立つので実の面を上にして盛り付けると見た目が良くなる
2.フライパンにサラダ油を引いて中火で加熱しナスの両面にこんがり焼き色をつけたら一度取り出す。フライパンに○を全て加えて中火で加熱しタレを軽く焦がし濃度が付くまで煮詰める。
ナスの両面こんがり焼き色を付けることで蒲焼き丼特有の香ばしい香りを演出することができる
タレを一度軽く焦げるまで煮詰めることで料理酒、みりん、砂糖に含まれる糖分がカラメル化し、カラメル特有の香ばしさとコクを作ることができる
3.タレが軽く焦げて濃度が付くまで煮詰めたら、極弱火に切り替えてお水を加えタレに馴染ませる。ナスを加えタレを回しかけながら軽く煮詰めたらご飯の上に盛り付け最後にお好みで山椒を振りかけたら完成。