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頼りになる栄養士さん - photogenicmomの日記

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お立ち寄りくださりありがとうございます。( ´ ▽ ` )ノ
 
 

母の入居している老人ホームで、新しく、希望すれば栄養指導をしてくれるサービスが始まった。栄養状態だけでなく、嚥下状態などなど、食にかかわる総合アドバイザーみたいな感じだと思っています。(有料ですが、健康保険適用です)。今は元気ですが、今後の母の栄養状態などを専門的にみてくれるかたがいてくれるととても助かりますのでお願いしました。

 

 

 

母は約2年前、脳梗塞発症後、3週間の入院中に意欲低下、食欲低下、ガグっと体重減少があり、心配でした。コロナ禍で入院中家族は面会も出来ず(*T^T)。娘達が母に会って励ますことが出来ず、差し入れをナースにことづけることしかなすすべがない状況でした。

 

 

 

 

食形態も「刻み食」に。自分でスプーンを口元に持っていけないほど弱ってしまっていました。脳梗塞の後遺症で㊨半身が麻痺となり自分で🚺️に行くことも出来なくなり、すっかり弱ってしまったのです。

 

 

 

その後色々あったのですが、娘達の住む関東へ。私の住まいの近くのホームへ入居してもらい、食欲がもどってきているかにみえました。家族で外食してもよく食べるようになっていましたので、STさん(言語聴覚士)を探してきて、評価してもらい食形態を『刻み』から『一口大に』に変更することができたのです。

 

 

 

 

しかし、体重がなかなか戻らず普段の食事+『エンシュア』という栄養ドリンクの存在を知っていたので、処方を主治医に打診しましたら、「飲ませてみて、嫌がらなかったら続けましょう」ということになりました。

 

 

 

 

効果はてきめんで、何と10ヶ月くらいで8キロも体重が増えました(発病前の体重に戻りました)

 

 

 

急スピードの増加で、これ以上増えていくのも逆に身体にも負担になるのでは( ̄▽ ̄;)…?!、と心配になり、先生に相談し止めてもらいました。

 

 

 

さて。これら全て、家族が指示を出さないと毎月来るドクターも何もしません、言いません💦

 

 

もちろん、直接生命にかかわるわけではないのかもしれません、でも家族が気をつけていれば気付くわけです。ですから、出来るだけ出かけて母の状態を把握したいと思っています。

 

 

 

さて、新しいサービスでお願いしていた栄養士さんが初めて母の様子をみに来られました。事前にお電話をいただいたり、ショートメールができるようにしてくださったり、と痒いところに手が届く感じが嬉しかった。若い女性ですが、最近介護分野で若くて一生懸命な女性スタッフがいると、嬉しくなります。(栄養士さんは介護の分野ではないけれど…)

 

 

 

今後、色々細かいことも相談できそうで、頼りになりそうです。(@^^)/~~~

 

 

~~~

 

母とランチ

 

久しぶりに、母とのランチは『薬膳スープカレー』のお店へ。


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グツグツしている状態でテーブルに、運ばれてきます。

私はガーリックチキンとナン。

お野菜もとても柔らかく煮えているので良いです◎

 

 

 

母は、左手でスプーンを持ち美味しそうにどんどん口へ運びます。少し大きいものは、持参したキッチンバサミで一口大に切ります。こぼしやすいので、可愛らしいエプロンも持っていきます。

 

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母は、ビーフスープカレーとライスにしました。お肉がらとても柔らかくて美味しそうでした。完食◎ 

 

 

 

昔は故郷を離れたがらなかった両親。母にとっては色々辛いことでしょう…(*T^T)…でも、こうして車椅子を押して、母とランチしたりお茶したり、買い物に付き合ってもらったり。今は普通のことになりましたが、まるで夢のようだな、と思っています。母もよく笑っています。😄(*´ω`)人(´ω`*)ウレシイネ♪

 

 

 

 

 


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