我が家の愛されキャラ、リクガメのホーリーは、息子が飼いたいと言い、息子9歳の誕生日に我が家に迎えました。
…という事で、ホーリーのお世話は、ほとんど息子がしていました。
でも、最近は受験勉強が忙しく、夜帰るのも遅い為、私がお世話をしています。
ホーリーと関わりが深くなると、以前にも増して、ホーリーが可愛いくてかわいくて…。
お風呂に入れる時、お湯がかかるのイヤかなと思って、しっぽの方からお湯を入れるのですが、くるっと回って、お湯の方に顔を近づけて、きました。
その顔がなんとも気持ち良さそう☺️
お風呂からのごはん。
おうちをひっくりかえしたり、
おうちに登ってみたり
アクティブなホーリー😄
インスタやYouTubeでもリクガメ関連の動画などをよく見るようになりました。
その中で、カメの爪の事についての話題がありました。
爪?
ホーリーを飼い始めて8年。爪のお手入れは一度もしていませんでした。
爪が伸びすぎると、歩きにくくなり、関節痛や歩行障害の原因になるようです。
恐る恐るホーリーの爪を見てみると、結構伸びていました。リクガメの種類によっても、伸びやすいリクガメもいるようです。
ホーリーは8年もお手入れしていなかったので、結構伸びていましたが、歩行障害が出るほどではなかったです。
これは何とかせねば!
爪を切る方法は、自分たちで切るか、動物病院又は爬虫類ショップに依頼すると言うことでした。
近くに亀を診てくれる動物病院があるのかなぁ…と思いつつ、他に何か手段がないかと見ていると、爪とぎ板のようなものが販売されていました。
これでどのくらい効果があるのかと思いながらもプレビューでは高評価だったため、購入してみることにしました。
ホーリーはご飯の後にお気に入りのルートがあって、ソファーの下かキッチンのすみっこのほうに来ます。
お気に入りのキッチンの隅っこに、爪とぎ板をを置いてみました。
嫌がるかなと思っていたのですが、意外に気に入ったようで、爪とぎ板の上でガリガリガリガリ研いでいました。
1週間ほど経ってみたのですが、結構削れていていい感じになりました。
リクガメさんは長生きで、 平均寿命は約20~25年、30~50年ほど生きることもあるようです。
私が一番長く過ごす事になりそうです。
これからもよろしくね。ホーリー🐢
おうちごはん
鶏胸肉のケチャップ炒め
きゅうりとツナの酢の物
じゃがいものミルクスープ
りんご
塾から帰ってきた娘が、お肉美味しい〜😋
勉強頑張って良かった〜❣️
と嬉しそうに食べてくれました。
こんなにかわいい反応があると、こちらまで嬉しくなって、ごはんの作り甲斐もあります。
息子の反応は…
この肉、まだあるん?
相変わらずです(笑)
最後までお付き合い頂きありがとうございました😊